トレーニングの目的と抵抗(レジスタンス)
筋力の増加や筋肥大のために、筋に負荷をかけるのが筋力トレーニングです。
筋トレには大きく分けると、、
自分の体重を利用して行う自重のトレーニング
バーベルなどの重い器具やマシンを利用して行うトレーニング
の2種類に分けられます。それらは重力に負けないよう筋に抵抗をかけていくことからレジスタンストレーニングと呼ばれています。
一方チューブを引くトレーニングやパートナーが逆向きの力を加え、それに抗して力を発揮させるマニュアルレジスタンス(徒手抵抗)というトレーニングもあります。
レジスタンストレーニング負荷の様式に沿って鍛えられる細部が変わってきます。
フリーウェイトは動作時に負荷が強くかかり、チューブを用いたトレーニングは動作時には負荷はかからないがチューブが伸びるほど強い負荷がかかります。
トレーニングは様々な種類があればツールも様々なものがあります。
自分のトレーニング目的にあったメニュー、負荷を考え最適なトレーニングをしっかりと位置付けることはとても重要になってきます。
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